フレットレスベース奏者 奥田治義 氏プレゼンツ
今やfretless bass奏者として、日本を代表する織原良次 氏がソロでやって来ます。
迎え撃つのは独自の世界観を持つ、solo fretless bass奏者 奥田治義 氏。
2人のfretless bass奏者の世界観を是非お見逃しなく!
出演者紹介
【織原良次 氏(おりはらりょうじ)】
フレットレス・ベース奏者
1980年、埼玉県生まれ。
大学時代から専業フレットレス・ベース奏者として活動。
2016年5月からはベース・マガジン(リットー・ミュージック)にて、敬愛するジャコ・パストリアスの奏法を基礎から掘り下げた『ジャコから学ぶ、ベースを弾くための基礎知識』の連載開始した。2016年、自身のレーベル主宰し『miD』『透明な家具』『色彩感覚』の音源発表、ライヴ活動などを計画している。
以前、織原氏がCominさんに出演された時、先ずその超絶技巧と音楽性にknockoutされた。
あらゆる意味で本当に上手い!
そしてあの時、長い時間話し込んだけれど、その人間性とfretless bassにかける強い思いに感銘を受けた。
筆者はfretless bassを弾いて約40年になるが、彼に出会ってから、自分のやってきた事が、それほど間違ってはいなかったんだと、強い確信を得た。
fretless bass playerとして、1人の音楽家として、彼の存在に勇気付けられる。(奥田治義 氏 談)
【奥田治義 氏(おくだはるよし)】
広島県生まれ。
高校1年生の時にエレクトリック・ベースを弾き始め、ジャコ・パストリアスと出会った高校2年生からフレットレス・ベースに転向する。以来、フレットレス・ベース専業奏者として演奏活動を行う。
30代後半から完全なソロ奏者としての活動を始め、オリジナル作品を中心においたその演奏は、ベースの可能性を広げるものとして各方面から高い評価を博している。
また、同時期にコントラバスを始め、以来、クラシックから多大な影響を受ける。
現在は夏のツアーを通して、活動の場も関東〜甲信越〜関西まで拡大している他、近年では舞踏家やバレリーナとの共演など、その演奏形態も多岐に渡る。
コントラバスを野田一郎(フランクフルト市立歌劇場管弦楽団首席コントラバス奏者)、今井直貴(元広島交響楽団コントラバス奏者)の各氏に師事。
フレットレス・ベースは完全な独習。
フレットレス・ベースに、コントラバスの奏法(野田メトーデ)を応用ししたその奏法は、後進にも多大な影響を与えている。
代表作
「birds,children and prayer in the sky」
「as if a feather turned into a steel ax in a moment」
出演
1stステージ
奥田 治義
2ndステージ
織原 良次
お店のオープンは、20:00から
演奏開始は、一部 20:30くらいから
二部 21:45くらいから
★演奏時間は前後することがございますので、ご了承ください。
★飲食物の持ち込み、ライブ中の動画撮影、録音されます事は固くお断りいたします。
★泥酔状態の方の入場はお断りします。
★全席禁煙とさせていただきます。
★未就学児童の入場はお断りいたします。
★就学児童は通常料金です。
ミュージックチャージ ¥3000-(ドリンク別)
広島市中区薬研堀1-7Rolling薬研堀2F
Jazzlive comin