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私 店主杉野の大尊敬するテナー職人 高野氏! とても素晴らしいのでぜひお越しください。 今回は特別に三部にて セッションを行います。 ぜひこの機会をお見逃しなくご参加ください。 私 店主杉野も高野さんとセッションできることを楽しみにしております。 ★高野 正幹 氏プロフィール 1974年ビッグバンドの雄であった愛知学院大学のスインギングオールスターズに入団。 アルトの森剣治氏に師事。 21歳でスリー ブラインド マイスレーベルにレコード2枚残す。 1978年京都でピアノの藤井貞泰氏と共演。 1979年上京し、クラシックの富岡和夫氏に師事。 1981年、宮間利之とニューハードに入団。 82年ヤトラジャズフェス、84年ニースジャズフェスに出演。 1984年ニューハード退団。スタジオワーク開始。 ジェイク・コンセプション氏のセクションに参加。 1990年からドラムの猪俣猛氏と共演。 1993年から東京ジャズギルド オーケストラのメインテナーソリストとして参加。 1997年猪俣猛氏のシンフォニック ジャズオーケストラに参加。 1998年、豪華客船「飛鳥」のワールドツアーに猪俣猛カルテットのTenorsaxプレーヤーとして参加。 1999年より吉祥寺の「ストリングス」をホームグラウンドにドラムレストリオを結成。 ピアニストでは吉岡秀晃、西直樹、青木弘武。 ベーシストでは、山下弘治、加藤真一、香川裕史などの一流のジャズメンと共演している。 2000年よりトランペットの小山宣夫氏と東京マジェスティック ジャズオーケストラを結成。 ここでは、リードアルトを担当。 また、2000年5月には猪俣猛カルテットの一員として、2回目の「飛鳥」世界一周ツアーに参加し、 メキシコにて初の海外公演を行い、大絶賛を博した。 2001年冬には、自己のカルテット「イースト・クエスト・カルテット」にホーンセクションを 加えたメンバーによる、初リーダーアルバム「Star-Crossed Lovers」を自身のレーベルより発売。 ジャズライフ誌、スイングジャーナル誌(4つ星)において、高い評価を得た。 また、スタジオのトップトランペッターである数原晋氏の「ディキシーランド ワンステップ」に参加。 クラリネットに新境地を見いだした。 その数原氏をして「音色、フレーズとも現時点で最高のテナーだ。」と言わしめた。 2003年より、ジャズオルガンのトッププレーヤーである河合代介氏との双頭バンド「タカノオーガニックファンキーバンド」をギター・ドラムと共に開始。 ファンキーかつコンテンポラリーなサウンドを目指した。 海外では、2005年JBホーンズやメセオ・パーカーバンドのベテラントランペッターであるロン・トゥーリー氏に認められ、彼のバンドメンバーとして日本ツアーを行った。 世界最高のビッグハンドでの活動、又かつてはジャコ・パストリアスをウェザーリポートに紹介したことでも知られる彼いわく、「今ジャズはワールドミュージックとして発展している。国や人種にかかわらず、素晴らしいミュージシャンが世界中から出ている。最初高野のプレイを聴いた時、自分と非常にソウル(魂)が近いと感じた。 それで一緒に演る事にしたんだ」。 彼とはアンサンブルのフォーマットも含め様々なプレイを行う予定である。 以上のような活動の他、通常のスタジオワークも加わり、多彩な活動を展開している。 高野 正幹(ts) 高木 茂(オルガン) 原 昌二(dr) 上村 洋子(vo、ヴィブラフォン) お店のオープンは、20:00から 演奏開始は、 一部 20:30くらいから 二部 21:30くらいから 三部 セッション 22:30くらいから ★お席はお越しくださいました順番で前席からご案内いたします。 スタッフの指示に従ってください。
by Comin_schedule
| 2019-08-30 12:48
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